わたしは なっとくする。


ずっと つきだけの くらいせかいに

ながくいたような そんなきがした。

ずっと かみさまみたいに

まぶしいひとを さがしていた。



だって わたしは ひとりだから。

ひとりで せんじょうへ

とびこもうとしていたから。