市「行った…みたいだな。」 京「そうですね…」 アタシはさっきの事を思い出し何も話せなくなった。 市「どうかしたか?」 京「………。」 市「嶋田?」 京「さっき…東先生が段ボールを置いた時…絶対目が合ったんです。」 どうしよう… くしゃ 市「大丈夫だ。」 先生はアタシの頭を撫でる。 京「何を根拠に…」 市「実は東先生は俺の高校時代の先輩だ。」 神様ありがと… 市「まぁ話した事はないけどな」 そこでまさかのフェイクキターーー 京「最悪…」