初恋は君のために




「ミナミ あいつらはもぉ何もして来ねーから安心しろ。」



リュウは私の目頭の涙をぬぐい取ると



優しい笑顔を見せてくれた。




「うん」




…………………



家に帰ると珍しい事に
お母さんがいて、



私は乱れた服を整えて
そっとお風呂場へ向かった。