晴「…ょう……翔央!!」 『ビクッ……ああ、晴』 晴「ココア出来たで。どうした?具合悪い?」 『いや、ごめん。考え事してて』 晴「そうなん?…何か心配事あったら言うんやで?」 『うん。ありがとう』 晴「…ん///」 言えへんよ。 ここを離れる最後の時が来ても、君にだけは。 .