その日の閉店後。
晴「にゃはぁ~」
慎「完全に潰れたな」
雅「ごめんな、あのお客さん新人に飲ますの大好きやねん」
隼「なっさけな」
凌「隼人も潰された事あるやん(笑)」
隼「黙れ」
雅さんのヘルプに着いた晴樹は、見事に潰されていた。
お得意さんってのもあって雅さんも強く止められなかったみたい...
由「晴、大丈夫?」
晴「何がですかぁ?……由樹さんかぁええなぁ?」
由「え?知ってるよ?」
光「ちょっと晴樹…もう帰ろか」
晴「いやーっ」
隼「絡むな…うっといな」
慎「…早よ帰したろ。翔央、先2人であがって」
『え、…そうですね。じゃあお言葉に甘えさせてもらいます』
晴「えー、帰んのー?」
『…置いてくか?』
晴「いやっ!帰る!」
凌「…じゃあ俺も着いていきます。翔央一人抱えられへんやろ」
隼「サボる気やろ」
凌「ちゃうわ(笑)」
慎「せやな、じゃあ凌頼めるか?」
凌「勿論。じゃあ荷物持ってくる」
『すみません』
晴「~♪」
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