『……』
凌「怖かったやんなぁ~?あー、よしよし。もう大丈夫やで」
晴「痛……」
私を抱き起こし、子供をあやすように頭を撫でる凌さんと数m先に転がる晴樹。
いや…ガチやな。
晴「ちょっ…と凌さん!酷いじゃないですかっ」
凌「酷いのはお前や!仲間を襲うような真似してっ」
隼「いやー、それはお前が言えた事とちゃうけどな」
晴「ですよね!」
凌「俺はいいんやっ」
『もういいですから離してくださいませんか…?』
凌「…強がらなくても」
『いや、マジで』
凌「…おん」
ほんまに何なんや凌さんはぁ…
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