……こいつ…まさか…はるな愛ちゃんみたいなパターン?! どうしよう。 「制服、着替えないの?」 忘れてた。 「着替えてきますっ!!」 走って寝室に戻って制服に着替え、眉ペンで眉を太くし、イモトほどじゃないけど 髪をとかさずに下の方でくくってマネージャーの元へ戻った。 待たせちゃ悪いと思って。 「おっ、お待たせしました!!」 アタシがリビングに行くとちょうどコーヒーを飲み終えたところだった。 ナイスタイミング、自分!!