次の日学校に行ったら楓がいた。
やっぱり夢じゃなかったよ、コンチクショー!!
「よっ。」
ぎゃー、話かけないでよ、絡まないでよ馬鹿!!
「おっ、おはようござぃ…マス。」
どんどん声を小さくしていく。
アタシの中のダサ子のイメージね。
「かっえできゅーん!!おはよう♪」
アタシの大きめな身体を押しのけてちっちゃい松嶋ってゆう女が割り込んできた。
痛いって。
「あれ、田端さんいたの??」
……
「田代、です。」
いい加減名字位覚えてくれたまえ。
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