「納豆か……てか俺納豆に襲われる夢を見た……」 うわ…… 完全にコレのせいじゃん!! 起きた時背中に咄嗟に隠した納豆をみて思った。 「へぇ?奇遇ね朝ご飯のメニューを夢に見るとは……」 さっさとこの空間から逃げよう。 「ホントだよね。嫌な奇遇、朝っぱらから。臭いでもしたかな??」 ふんふん部屋の匂いを嗅ぐ純君。 心臓が痛いわ……