一吾一衣〜いちごいちえ〜

ん??待てよ。



これで駛太君と友達になっておけば、自然に一吾君に近づけるじゃん!!



やったぁ\(^O^)/



1人で盛り上がっていると、駛太君が、



「そぉいえば、アンタ、名前なんてぇの?」



あっ、肝心なこと忘れてた。



「私は………」