「明日イブだし、
正明をゆっくり話を
してきなさい。
私が用意しておく。
全く分からないように
しておくから。」と
言って部屋を出て行った。

だってプロポーズも
されていなく婚約者と
言われても実感が
沸かないのです。

けどようやく吹っ切れた。
私の答えは決まった。