先生愛してます!?

俺はその場で土下座をした。

「すみません。俺の・」と
言おうとしたとき
タエさんは俺に抱きしめた。

「仕方ないこと。
優子はそれだけ正明ちゃんを
愛している証拠。」と
タエさんの言葉が俺の
心の底に染み渡る。

「優子ちゃんは助かる。
この子は運の強い子だよ。
どんな目にあっても
助かった子だよ。」と
ケイさんが言ってきた。

タエさんはケイさんの
家に行き俺は優子の傍にいた。

助かってくれ優子。

・先生サイド終わり・