おばあちゃんが着ている服の裾を、ギュッと握る。
「私・・・」
「いいんだよ。何も言わなくて」
私の背中を、おばあちゃんがゆっくりとさすってくれた。
ダメなお姉ちゃんだ、私。
妹のことを、好きと即答できなくて。
「私、悪いお姉ちゃん」
「そんなことないよ」
泣きそうになるのを、グッと我慢する。
「だって・・・」
「いい、優音ちゃん。良く聞いて」
私から身体を離したおばあちゃんは、私の頬を手で包んで、目を見つめてきた。
「優音ちゃんは、何にも悪くない。花音ちゃんだって悪くない。悪いのは、おばあちゃんたちよ」
「おばあちゃんは悪くない!おじいちゃんだって・・・」
「ごめんね、優音ちゃん」
「私・・・」
「いいんだよ。何も言わなくて」
私の背中を、おばあちゃんがゆっくりとさすってくれた。
ダメなお姉ちゃんだ、私。
妹のことを、好きと即答できなくて。
「私、悪いお姉ちゃん」
「そんなことないよ」
泣きそうになるのを、グッと我慢する。
「だって・・・」
「いい、優音ちゃん。良く聞いて」
私から身体を離したおばあちゃんは、私の頬を手で包んで、目を見つめてきた。
「優音ちゃんは、何にも悪くない。花音ちゃんだって悪くない。悪いのは、おばあちゃんたちよ」
「おばあちゃんは悪くない!おじいちゃんだって・・・」
「ごめんね、優音ちゃん」

