「よお!」 ……!! 何で!? 「雨宮祥也…センパイ…。」 俺を呼び出したのは、雨宮祥也。 初めて間近で見た。 オーラが凄い。 流石トップモデル…。 「何か用でしょうか…?」 「ちょっといいか?」 「はい…。」 俺達は屋上へ向った。 途中色んな生徒にずっと見られてた。 雨宮祥也は気にせずニコニコしてた。 すげぇな。 「はぁ~きっつ。」 はい? 何この人… 急に口調が変わった…。 「あっ!まぁいいか。 これ俺の素ね。」