「しばらく会わないうちにすっかり大人のレディーになってたから気付かなかったよ。」
とそう微笑み英語で言うジャスティン。
「ジャスティン、あなたこそ見違えたわね。」
だから私も英語でそう言った。そしてお互い、小さく微笑む。
半年間、毎日顔を合わせた"家族"。あの頃、ジャスティンの家で過ごしたなにもかもが新鮮だったあの頃。
日本が恋しくなったこともあったけど、やっぱりホストファミリーも大好きで。
最後にママが、「ミカも私達の家族だからまたいつでもいらっしゃい」と優しく言ってくれたから、その言葉が嬉しくて、離れたくなくて、涙を流したっけ。


