それでも傍にいたい〜先生と生徒の逢瀬〜

坂上くんは囁くように言った。

「先生は、最高の女だよ。」

私はその言葉に顔を上げる。そこにはどこか悲しげな坂上くんがいた。

「先生はいい女なんだよ。外見だけじゃなくて中身だって。他の女とは比べらんねえくらい。だから、自信持てよ。」

「自信…、」

「ナルシストになれって言ってるわけじゃない。でも先生はいつも"私なんか""私より"ばっか。そんな言葉使うなよ。」

そう言うと、もっときつく抱きしめる。少し苦しいくらいのこの圧迫感。
私はこのくらいが好きだったりする。…変態かな?