「…そういえば、坂上くんはどの辺に住んでるの?」
さっきのコンビニとこの公園は正反対の場所。
この辺に住んでるなら、コンビニなんてここにも沢山あるし、あっちに住んでるならわざわざこの公園に行くのは不自然だ。あっちにも公園はあるんだから。
「北口の方だよ。…この辺は、あいつが住んでんだ。」
"あいつ"私はバカじゃない。その人は、元カノの加納さん…。話したことはないけど、真面目に授業を受けてるいい子。職員にも好感度の高い優等生タイプ。
「…そう。」
「よく帰りに寄り道してさ。あのぶらんこに乗って、くだらねえ話して…」
過去だとわかってる。でも聞きたくない。
妬いちゃう私がいる。
さっきのコンビニとこの公園は正反対の場所。
この辺に住んでるなら、コンビニなんてここにも沢山あるし、あっちに住んでるならわざわざこの公園に行くのは不自然だ。あっちにも公園はあるんだから。
「北口の方だよ。…この辺は、あいつが住んでんだ。」
"あいつ"私はバカじゃない。その人は、元カノの加納さん…。話したことはないけど、真面目に授業を受けてるいい子。職員にも好感度の高い優等生タイプ。
「…そう。」
「よく帰りに寄り道してさ。あのぶらんこに乗って、くだらねえ話して…」
過去だとわかってる。でも聞きたくない。
妬いちゃう私がいる。


