何度でも Lovin' you!~season 2~




「ちょっと何するのよ?

私当直明けで疲れてるんだから、無理無理無理!!!絶〜対無理!!!」


勇輝はフッと笑うと、


『大丈夫…熟睡できるところに連れて行ってあげるから…』


そう言うと、私から鍵を奪い、部屋の鍵をかけると、待たせていたタクシーに私を押し込んだ。


全く、強引なんだから…


でも、何だかよくわからないけれど、


勇輝といられるんだから良しとしないとね。


タクシーは大通りから繁華街に入り、勇輝の店を通り過ぎていった。


「お店過ぎちゃったよ。」


私が言うと、勇輝は笑って、


『まだ11時だよ。店は19時から、これから行くのはエステの無料体験。

頼んでいたお客さんが急病で来られなくなっちゃったから、悪いけど、ピンチヒッター優季でヨロシク!!』