『けど?』 期待に満ちた視線を送る美形ホスト約1名。 何でそんなに目をキラキラさせているのよ。 「私って、男運悪いみたい… きっと男難の相があるんだよ。」 ガタガタンッ! 勇輝がベッドサイドにあった折り畳み式の椅子を倒した。 『ったぁぁぁ…何でそこにいくかなぁ!!?』 ガックリ項垂れる勇輝。 洋子主任、透オーナーそしてお母さんは、必死に笑いを堪え、肩を震わせていた。 『どうやら前途多難のようね、勇輝。』 洋子主任が追い討ちをかけるように、勇輝の肩を叩いた。