星色模様〜幼なじみの君と〜

私を見守ってくれてるのが分かるから、稜平には感謝

稜平を幸せにしてくれる子が現れるといいな

当の本人はバスケが恋人でいいやとそんな事言ってるけど



『おい、聞いてるか?』

「え!?あ、聞いてるよ!駄目ったら駄目」

『は?もーその話終わったし』


え、決定なの?
何このパシリ扱い


『どうよ坂下と。大人の男心ちゃんと分かってやれてんのかねー』

「なっ、バカにしてる」

『って別に坂下も変わんないけどな、俺らと』

「?」

『好きな女の前じゃガキみたいで、余裕なんてねーし…、例えばお前の首もとのアレとか、なっ』



え…?

それってこの間の



「って、気付いてたの!?」



髪を結わないで隠してたのに



『バレバレ。ったくムカつく奴だぜ坂下』



そう言いながらも笑ってる稜平


私は私で恥ずかしい

てか、今更だよね
もう消えてきてるから


…ちょっと寂しかったりするけど


『今度は見えない所につけてもらえよ』

「///」


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