星色模様〜幼なじみの君と〜

私の頭にのってる颯にぃの手をとり、両手で握った


「ん?」


颯にぃの右手をギュッと握る

少し硬く大きな手

その手を私の方にもってきて頬に添えた



「…颯にぃの…手、好き」



頬に伝わるぬくもり



「…手かよ」



笑った颯にぃに私も微笑んだ


すると、颯にぃの左手も私の頬にあてられて


そのまま顔を上げられ目線が上になり、颯にぃと見つめ合う形に



「手だけか?」

「…え?」

「好きなの」



そして、そのまま、颯にぃの顔が近付いてきて、唇が重ねられた



「…っん……ふ…ぁ…」


深くて
熱くて
激しくて


なおも、キスは続く。颯にぃの手はいつのまにか私の後頭部と背中の方に


「んっ…ぁ…はぁ」


颯にぃの舌に捕らえられる

苦しいくらいに
だけど嫌じゃない


上からのキスで、座っていた私は倒されてしまった

そのまま颯にぃも覆いかぶさり、そして、止まらないキス


甘く
酔いしれて
とろけてしまいそう


.