星色模様〜幼なじみの君と〜

「……え!?」


今とんでもない事聞いた気がするんだけど

え?

大切な人…?

いるの?





「りーおーっ」


ボーッと立っている私に叫んできたのは遥で


「何してんのよ、さがしたわよ」


遥が来た事で私は考える事をいったんやめた


「あ…ゴメン遥」

「何?どうかした?」

「う、ううん何でもないよ?」



颯にぃの恋愛話なんて聞かないから実感がなかった

もし、本当にそんな人がいるのなら…

…ううん、だとしても、私は伝えるって決めたんだから

迷うな私


そう自分に言い聞かせた


…真美さんは素敵だけど案外意地悪だよ


と苦笑しながら、思い出す


最後まで私を悩ませるのだから

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