「待って。ねぇ、あなた歌手としてうちの事務所からデビューしてみない?」 憂「はっ?!」 いきなりすぎて意味が分からない。 憂「どち…ら様ですか…?」 必死に冷静になって出てきた言葉がそれだった。 「失礼しました。私、○○事務所の社長をやっております。新井翔子<アライショウコ>と申します。」 名刺を差し出す。 それを受け取ると本当の社長さんだと分かった。 だって、私の好きな歌手が入ってる大手の事務所だったから…