「いいわ。黙ってて上げる。そのかわり・・・」 「・・・そのかわり?」 「白戸先生を誘惑してホテルに連れこんでちょうだい!」 「えっ!?」 そう。私はあんな屈辱的な振られかたをした白戸夏樹を陥れるため・・・ 優等生のこの可愛い仔猫ちゃんを使わないわけには行かない 「大丈夫よ。白戸先生とあなたがラブホテルに入ったところを写真にとって教育委員会に渡すの。そこで貴方はムリヤリ身体の関係を迫られたといえばいいのよ」