しばらく歩いて 稜哉っちについた。 稜哉はそのままわたしを 引っ張って 家とはいえない建物に 連れ込んだ。 「親父? こいつが愛子。」 稜哉はある部屋の中に わたしを連れ込んだ。 マイペースな稜哉。 わたしの緊張っていうもんがあること 知らないんだから。 フンッ・・ そのとき稜哉はこっちを見て ニコッとした。 あっ・・・ 気づいてたらしい。