「ねぇ。 愛子。 今愛子は何思ってる? 俺のこと考えられないんなら それでもいいんだ。 押しかけてゴメン。 嫌ならもうこないから。」 稜哉が悪いんじゃないよ・・・ そんなこと言わないで・・ 全てはわたしが悪いの ずっと黙っていると その沈黙が破られた。 「答えられないか・・ 分かったよ。 じゃぁね」 稜哉は 鞄を持ってドアのほうへと 歩き出した。