今日の仕事分が終わると 会社のロビーにいた ちーくんを待ってる間に 何人の人に声は掛けられたけど なかなかこないちーくんを 心配していた。 「愛。待った?」 いつもの優しい声が上から降ってくる 「ううん。 どうかしたの?」 「あぁ・・まぁ・・ たいしたことじゃないけどね。 それより、食事に行こうか。」 はたから見ればこの会話 どう見ても付き合ってるって 感じに聞こえるんだけど・・・