『なんで瞬笑ってんの?これから瞬高校行っちゃったら離れ離れなんだよ。それに可愛い女の子だっているんだよ!!』


『大丈夫だよ、俺香吏奈しか見てねぇから。』


もう一度頭を軽く撫でた。