僕の記憶が消えていく


香吏奈とはいつものように学校のこと話したり、家族のこと話したりして時間が過ぎていった。


1時間くらい経った頃、お母さんが帰って僕達は3人で話した。


すごく香吏奈のお母さんは優しくて素敵な人だった。


僕はお母さんの作ってくれた料理をご馳走になり帰りは車で送ってもらった。