僕の記憶が消えていく


教室で盲目な子や車椅子で授業を受けている子。


そこには様々な子たちがいた。


中でも俺が衝撃を受けたのは、車椅子に乗ってバスケをしている生徒。


その姿は凄まじいほど激しく気合いが溢れていた。


『あの子は交通事故で下半身不随になったの。』


先生が指差した子は俺と体形が似ている17歳で年も一緒だった。