僕の記憶が消えていく


『瞬、香吏奈ちゃんが瞬の好きなケーキ買ってきてくれたんだって。すぐ帰っちゃったけど…。』


それでも反応しない瞬。


私はケーキを備え付けの冷蔵庫にしまいまた病室を出た。