僕の記憶が消えていく


世羅は胸ぐらを掴んだ永野先輩の手を払い一発頬を殴った。


俺は世羅の行動にびっくりして硬直したがまだ殴りかかろうとする世羅をすぐに止めた。


その様子を見ていた先輩たちも永野先輩を抑えた。


『お前ふざけんなよ!!』


怒りがおさまらない先輩は世羅に罵声をあげた。