飯の時間。
淳司たちと一緒に食べてると木下憐が歩いてきた。
「なんで、君だけお弁当持ってんの?!」
「…カウンターに置いてあったろ!?」
「そんなの言ってくんなきゃ、分かんない!私のお弁当どうしてくれんの?!」
「購買で買ってこいよ…」
「お金忘れた……」
「その件に関しては俺は知らん!!」
「貸してよ…!!」
淳司たちからは「貸してやれよ」って言われたけど、明らかこいつら楽しんでる。
「分かったよ…」
俺は木下憐に500円玉を渡した。
「足りないよ!!」
「どんだけ、食うんだよ!!」
仕方ないから財布ごと渡したら、
あいつ2000円近く使ってきた。
淳司たちと一緒に食べてると木下憐が歩いてきた。
「なんで、君だけお弁当持ってんの?!」
「…カウンターに置いてあったろ!?」
「そんなの言ってくんなきゃ、分かんない!私のお弁当どうしてくれんの?!」
「購買で買ってこいよ…」
「お金忘れた……」
「その件に関しては俺は知らん!!」
「貸してよ…!!」
淳司たちからは「貸してやれよ」って言われたけど、明らかこいつら楽しんでる。
「分かったよ…」
俺は木下憐に500円玉を渡した。
「足りないよ!!」
「どんだけ、食うんだよ!!」
仕方ないから財布ごと渡したら、
あいつ2000円近く使ってきた。