素直な気持ちで










「里美大丈夫か?」


『ありがとう、裕也』


「いや、礼を言うのは俺の方、ありがとう。もう晃輝のことは忘れる。さっきは酔ってたけど本当はあいつはあいつで考えて出した結果かもしれないしな。里美も忘れろよな!」


とあたしに向けて無理に作った笑顔は泣いているようにも見えた


あたしよりも裕也の方がつらいのに…裕也は優しいな。


『もう忘れたよ!金髪似合わない変な猿ってことしか覚えてな〜い♪』


「俺も思った!」


あたし達は悲しかったことを忘れるくらい笑って泣いて帰ったー…



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