その頃……… 『石原里沙いる?』 『あ!拓斗ー!!』 里沙は,ニコニコしながら,可愛い声を上げて拓斗のもとに駆け寄る。 『ちょっと話があるんだけど…いい?』 『いいよー!!』 2人は,校庭の隅にあるベンチに向かった。