веst ー恋の詩ー



「なに?」



『俺ら,名字で呼び合ってんじゃん?』



『それさ,止めない?』



「えっ?」



止めるって…?





『下の名前で,呼び合わない?やっぱ,名字じゃ変だと思うんだ…どぉ?』



「そうだね,
止めよっか!,,,拓斗。」



『おう。』



清水の手が,離れる。



『紗夢,,,隣座って?』



「うん。」



ドキドキしながら隣に座る。