あの日から数日たった。 アタシはサユリそして友達のユミと一緒に朝の廊下を 歩いていた。 「…ほら…あの人だよ… アケミって言う人…」 アタシはなぜだか ショックを受けた。 アタシ…何か 悪いことした…?