それから、あたしと男は言うまでもなくネオンの世界に……。 「はぁ~~。」 デスクで大きな溜め息を吐くあたしは、あの男が部下になるとは思ってもいなかった。 仕事をしていても、あいつが気になって仕方が無い。 ふと、斜め前のデスクから目線を感じ、目を向ける。 ひぃっ! あいつがあたしを見詰めている。 ヤバイっ! しかも、昨日の今日だし…忘れる訳ないよね。