ピクっと跳ねた肩が“昨日の女はあたしです”って語ってるみたいじゃん! すると、あたしの耳元に横山の顔が…、 「昨日の事は二人の秘密。」 甘い吐息が耳に掛かり一気に体中が熱くなる。 やっぱりバレていたか…。 ってバレているのはわかってたけど、口に出して言われると焦りを隠せない。 「誰にも言わないで…。」 涙目のあたしは必死に訴えた。