僕は、その日 未来と一緒にお弁当を食べていた。 陽射しはかなり強くて、 木陰に二人並んで座っていた。 僕には、決心があった。 未来をこのままに しておけない。 未来の抱えてる問題を、 僕は、何とかしてあげたいんだ。