そして彼は信じられない程、愛らしかった 僕が横になると側に来て寄り添って寝る 歩くと必ず付いてくる 直ぐにお腹を見せ撫でてくれと頼む 名前を呼ぶと必ず返事をしてネコなのに尻尾も振ってくれる 僕は彼を溺愛した