◆昨日よりもキミが好き◆

「テメ．．！さっきからなんでなんでって俺が知りたいっつったらそれ以上の理由があるかっ！！//」


「え、あ、ごめん。//なんか、だって．．わたしなんてなんにも面白くないよ？」


気のせいか頼の顔が少し赤い気がした。


「．．そういうとこがおもしれーんだよ！」


「ふーん。．．？．．ありがと。」


なんだかよくわからないけど
頼がわたしを知りたいっていってくれたことも嬉しくて、

素直にありがとうって言ってた。


頼もわたしが頼のこと知りたいって思うのと
おんなじ感じなのかな．．．