「俺も卒業までまだまぁだ長いけど!藤子のことがんばるしっ!!」 思わず元気な宗太くんにつられクスッと笑う。 自分の弱さに負けて頼を失いたくない。 もう一度信じて自分とも向き合わなきゃいけないんだ。 「なっ!?」 「うん。」 わたしは宗太くんの問いかけに もう泣かないと心に決めて 涙をぬぐった。