「お前らなにしてんだよ!?」
突然
わたしたちの前に現れたのは
宗太くんだった。
宗太くんがきたことで
頼のファンの子たちは
バタバタっとその場からいなくなった。
「ひでーな..。心芽ちゃん大丈夫かよ?」
「心芽、あんなのほっときな!!」
宗太くんとリサちゃんがわたしを励ましてくれる。
「宗太くん。あの..この事頼には言わないで。」
「なんでだよ!?頼の取り巻きのヤツらのせいだろ?」
「お願い。頼には心配かけたくない。」
わたしは頼とのすべてを大事にしたかったから。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…