夏の合宿で 頼と付き合いはじめてから 3カ月近くが経つ。 お互いに相手の存在がそこにはあって わたしたち2人は少しずつ かけがえのない関係を築いてます。 外は少し肌寒くなってきて 秋の匂いがなんだか 胸をきゅんとさせる。 わたしは一人 しみじみ自然を感じながら登校中。 「今日も頼は元気かな..」 ひとりごとをいいながら 穏やかな日々に 心が満たされてた。