俺様♥LOVE

「どうしたんだよ~!!」





雄哉はそんな俺の心なんて知らずに、





話しかけてくる。




俺のイライラが雄哉に向けられる。





「話しかけんな」





思いっきり冷たく言った。





もちろん、雄哉がなにも悪くないのは分かってる。





でもイライラするんだ。





そのまま、俺はその場から離れた。