【続編】先生、あなたに逢えて幸せでした



「愛佳の…」


そう話し出したらおじさんが話しを遮った。


「おい。母さん。その話しは由佳が話すまで待ってなさい。」


「でもお父さん、由佳が中々話さないし。」


「約束まであと一年ある。その時まで待とうじゃないか。」


「……そうね。」


やっぱり由佳はまだ話してないんだと核心した。


『俺は愛佳の父親が誰かこの間聞きました。その時由佳は泣かなかったけど苦しそうに話してました。
だから、由佳から話すまで待っててあげて下さい。』

そう言うと俺は頭を下げた。