由佳と愛佳で公園に遊びに行った時、回りは子供を連れた親子ばかりだった。 愛佳がジッと一点を見つめているのに気付き視線を追うと愛佳ぐらいの女の子が父親に肩車してもらってた。 なんだか胸が苦しくなった。 愛佳は小さいなりに由佳に我が儘を言わない様にしてるんだなって思えて。 由佳からも聞いた愛佳は男に余り懐かないと…。 愛佳を抱き上げ肩車してやると嬉しそうな声で俺にお礼を言った。 三人でシートに座り食べる昼飯はどんな高級料理より美味しく幸せな時間だった。 .