「おはよっ!美優!」 「おはよう。…大丈夫?」 ミユと綾は同室だった 心配そうにミユは綾を見る 「大丈夫大丈夫!」 「…そう。」 心配そうに笑顔を綾に向ける 「それより、美優こそ、昨日あたしより部屋に戻って来るの遅かったけど…?」 「うん。ちょっとね。」 「それに美優こそ大丈夫なの?!顔色悪いよ!」 「そんな事ないよ!」 満面の笑みの割りには青白い顔をしていた