「神くぅ〜ん…もしもぉし?樹里の話し聞いてますかぁ?」
「ん?聞いてる聞いてる。もちろんじゃん。大学の単位の話しでしょ?」
樹里は、飲みかけたヘネシーをドンとテーブルに置いた。
「うわ…本当に聞いてなかったの?神君にしては珍しいね。罰として残りのヘネシーは一気でヨロシク。」
そう言って樹里は、三分の一程残っているエクストラを、俺の前に持ってきた。
…ダメだ…調子が狂う。
今までなら、客の話しを聞きながらも考え事が出来たのに…。
仕方ないのでエクストラのボトルを空にして、樹里の肩に手を回し話しに耳を傾ける。
「神さんちょっと…楓さんがいらっしゃいました。」
そう義人が俺に耳打ちしてきたので、膨れっ面の樹里を宥めてテーブル離れた。
「いらっしゃいませ。」
顔を上げると目の前には、目を小魚のようにキョロキョロさせているジュンがいる。
あ、楓はもう一つ奥のテーブルだったっけ…。
「ん?聞いてる聞いてる。もちろんじゃん。大学の単位の話しでしょ?」
樹里は、飲みかけたヘネシーをドンとテーブルに置いた。
「うわ…本当に聞いてなかったの?神君にしては珍しいね。罰として残りのヘネシーは一気でヨロシク。」
そう言って樹里は、三分の一程残っているエクストラを、俺の前に持ってきた。
…ダメだ…調子が狂う。
今までなら、客の話しを聞きながらも考え事が出来たのに…。
仕方ないのでエクストラのボトルを空にして、樹里の肩に手を回し話しに耳を傾ける。
「神さんちょっと…楓さんがいらっしゃいました。」
そう義人が俺に耳打ちしてきたので、膨れっ面の樹里を宥めてテーブル離れた。
「いらっしゃいませ。」
顔を上げると目の前には、目を小魚のようにキョロキョロさせているジュンがいる。
あ、楓はもう一つ奥のテーブルだったっけ…。


